2018 13 Dec

ラクマって取り置きができるの?欲しい商品を見つけたときの注意点

ラクマでは、購入者から「取り置き」の相談を持ちかけられることがあるのをご存じですか?

 

そもそも、取り置きとはどんな行為なのでしょうか?

ラクマが初めての方であれば、素直に応じてしまう可能性もあるでしょう。

 

今回は、ラクマで取り置きが可能かどうか取り置きのリスク取り置きを依頼された時の断り方などを説明して行きます。

 

 

ラクマで取り置きとは?

ラクマで取り置きを行うというのは、初めての方であればどういった対応をすればよいのかわかり辛いかもしれません。

 

取り置き」は、今は購入することができないけれど一定の時期がきたら購入が可能なので、それまで他の人に売ることなく取っておいて欲しいというものです。

 

このような相談をしている購入者は、珍しくありません。

 

事実、お金の入る目途が立っている方で、どうしても欲しい商品があり、取り置きの相談をしていることもあるでしょうが、気まぐれで取り置きを依頼することもないとはいえません。

それほど、取り置きという行為は危ういものだと考えておかなくてはなりません。

 

ラクマで取り置きは禁止されている

ラクマの運営こうした取り置きを禁止しています。

 

>恐れ入りますが、ラクマでは「特定の購入者のために商品を取り置く行為」を禁止しています。
>トラブルに発展する可能性があるため、出品者へ取り置きの依頼はしないでください。

引用元 https://faq.fril.jp/7578/

 

 

 

取り置きをしていたのに、その期限までに購入をしないことや別の購入者が現れて購入してしまうと横取りと捉えられてしまうこともあるからです。

 

トラブルをできるだけ回避するために禁止されているのですが、実際にこのような約束をユーザー同士で承諾して行っている取引もあります。

○○様専用○○様取り置き」と書かれている商品を見たことも少なくないでしょう。

 

 

これは、ラクマだけではなくフリマアプリ大手のメルカリでもよく行われています。

 

取り置きのリスク

ラクマ取り置きを依頼されて応じた場合どのようなリスクがあるか考えてみましょう。

 

最終的に購入してもらえないケース

購入者が取り置きを依頼し応じた場合、最終的にその商品が必ず購入してもらえる確約はありません。

 

たとえば、月末まで取り置きの依頼を受けたとします。

最終的に月末になっても、その購入者から連絡がないこともあり得ますし、キャンセルされることもあり得るわけです。

 

それだけではなく、取り置きしている間に他のユーザーが購入してくれる可能性だってあったわけですね。

出品者としては、特定の人に取り置きをしておけば、このようなリスクがあるわけです。

 

他のユーザーに横取りされるケース

ラクマで取り置きを依頼しているといっても、他のユーザーが購入してしまうこともありえます。

 

ラクマでは、購入前に「購入申請あり」「すぐに購入可」を設定しておくことができます。

 

 

すぐに購入可」を選んでいれば、取り置きをしている状態でも他のユーザーが購入してしまうことも、普通にあります。

 

こうなると、取り置きを承諾してくれているのに他の方へ販売した出品者の対応に不信感を持つ可能性も出てきます。

 

出品者としても、ラクマの運営に相談をしても禁止している行為なので、対応してくれることはないわけです。

 

ラクマを始めたばかりの方だと、出品した商品に取り置きの相談があれば、初めての購入者だと思い安易に受けてしまう可能性だってありますね。

結果的に、取り置きをしておいただけで商品は売れることがなかったということも考えらます。

 

出品者にとって、取り置きは様々なリスクがあるということを留め置いておきましょう。

 

取り置きの依頼をされた時の断り方

実際に、出品している商品に対して取り置きの相談が来た時にどのようなコメントを送れば良いでしょうか?

 

購入者が「取り置きのお願いをします。キャンセルをすることもないので、お願いできませんか?」と持ちかけられると少しの間ぐらいなら、取り置きしていても大丈夫だろうと思いがちですね?

先ほど説明したように、取り置きには思いがけないリスクがあるので、依頼が来た時点で断るのが賢明です。

 

申し訳ありません。

取り置きは、ラクマで禁止されている行為なので、取り置きは、応じていません。」

どうか、理解いただければ幸いです。

 

このような文面であれば、相手に対して威圧的な断り方にはならないでしょう。

 

またの機会がありましたら、その時にはまた宜しくお願い致します。

このように、結ぶと出品者もその購入者に対して悪意を持っているわけではないと伝わりそうですね。

 

ポイントとしては、相手の依頼を一方的に否定するのではなく、ラクマの取り置きができない理由を説明するだけの方が上手く断れるようになります。

 

購入者が取り置きして欲しい時の依頼方法

出品者が取り置きに応じてくれるように購入者はどんな依頼をすれば良いのかも見ていきましょう。

 

その際には、取り置きしてもらう日数取り置き依頼をする具体的な理由をコメントで伝えます。

実際に、どんな理由で取り置きしてもらいたいのかを書くと出品者にも誠意が伝わりやすいでしょうね。

「売り上げが1週間後に入る予定ですので、取り置きをお願いできますか?」など具体的に書くのがベターです。

 

出品者が取り置きを受けた場合の編集方法

出品者が取り置きの依頼に対して承諾した場合には、商品の情報を編集する必要があります。

 

禁止されている行為であっても、取り置きは実際に行なわれているので、当事者や他のユーザーでも一目瞭然となるようにしておかなくてはなりません。

 

タイトルを「〇〇様専用」に変更します。

説明文には、「〇日まで取り置き」「〇日以降であれば、専用を解除」というようにしておく方が、より良いでしょう。

 

掲載している日になっても購入されなかった場合には、この表示をまた元に戻す必要があります

手間がかかるだけではなく、取り置きを依頼されていても確実に購入されるものではないということを知った上で、応じると考えておいた方が良さそうですね。

 

まとめ

取り置きは、メルカリなどのフリマアプリと同じように、ラクマでも禁止されている行為ではあっても、出品者と購入者の暗黙の了解で実際には使われている取引なのです。

 

トラブルを避けるためにも、取り置きの依頼が来た時の断り方を覚えておけば、印象を損ねるということも避けられるでしょう。

どうしても、取り置きを依頼されて応じてしまった時は、リスクも有りうることを知った上で対応しておくほかありません。

 

実際に「○○様専用」の商品も掲載されているので、運営側としても強制的に排除する立ち位置でもなく、ラクマの運営もユーザーのマナーにゆだねているという感じですね。

 

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