この英語はどんな意味?「間取り図の英語(略語)表記」を解説!
株式会社アーチェスト(神奈川県横浜市、職工所・通販所サイト運営会社)が、より間取り図を分かりやすく、お客様に理解していただけるように、「間取り図の英語(略語)表記」のサイトをオープンしますので、お知らせいたします。
≫「間取り図の英語(略語)表記」を解説!
~間取り図を見たときに、その意味が簡単に理解できます~
お住まい探しをされているときに間取図をご覧になっていて、
英語での名称や記号などが記載されていて何の説明かわからなかった経験はありませんか?
「間取り図の英語(略語)表記」では、分かりにくい間取り図の略字について解説しています。
間取り図では「ここはどんな部屋なのか?」ということを英語で表記しています。
リビングはLivingから取った「L」のひと文字で表したり、
キッチンはKitchenから「K」と表わしたりしているのです。
小さな間取り図の中が文字だらけにならないためですが、
まったく知識がない状態で見ると「何がなんなのか分からない」となりがちです。
一般的によく使われている間取り図の英語の名称や略語を解説していますので、
参考にしてください。
≫そもそも間取り図って?
ひとつの家を建てるためには、さまざまな図面が必要になります。
住宅を注文する人と建設を請負う人との間で、相違がないように、
共通の理解を持つために図面が必要となるのです。
工事現場で、何を使ってどのように工事するのか、ということを図面を使って伝えます。
また、建物を建築する際には建築確認のための申請手続きをしなくてはなりません。
その際にも図面が必要です。
図面の作る目的は大きく3つあります。
図面の目的の1つ目は、、工事請負契約などで、
注文者と請負業者の間で実際の工事内容を共有するためです。
例えば、住宅の間取は、土地の形や大きさ、住む人の人数など、さまざまな要素を合わせて決まります。
使用する資材などもたくさんの種類があります。住宅はすべてオーダー品なのです。
そのために、注文者と請負者で食い違いが起きないように図面が必要となります。
図面の目的2つ目は、住宅を建設するためには、建築確認のために申請が必要です。
その時の手続きのために図面を用いることになるのです。
図面の目的3つ目は、工事する現場に、
どのように工事を進めていくか指示するために図面を使用します。
また、図面の種類はたくさんあります。それぞれの場面で必要となる図面が異なるためです。
住宅会社によっては、すべてを用意しない場合もありますが、
自分が家を建てるというようなときは、希望やオーダーしたことがきちんと図面に
反映されているか、ということが大切です。
≫どうして間取りの説明にアルファベットを使用するの?
間取り図にを見たときに
「アルファベットでいろいろ書いてあるので分からない」
という状況に陥る人がたくさんいます。
「K」はキッチン、「L」はリビングくらいは分かるけど、
「CL」って何?「Porch」とは・・・?となりがちです。
間取り図では「ここはどんな部屋なのか?」ということを英語で表記しています。
小さな間取り図の中が文字だらけになってしまって、読みづらかったら、
図面の意味がなくなってしまいますよね。
図面の中がごちゃごちゃにならないように、端的にアルファベットで表しているのです。
見やすい図面であることも大切な要素です。
さらに「広告として、美しい見た目」にするために、英語表示を選ぶ場合があります。
例えば、物件を見に来たお客様が初めて目にするのは、間取り図です。
新しい物件ならなおさら、きれいな図面である必要があります。
汚くて見にくい間取図だったら、物件のイメージも悪くなってしまいますよね。
広告としての見た目の良さを、考えることが必要な場合もあるのです。
≫間取り図の英語表記のアレコレを詳しく解説
不動産関係の仕事についている人以外は、なかなか日常的に間取り図を見ることは多くないと思います。
「実際に自分が家探しを始めてみたけど、英語の表示が何を表しているのか分からない」と
感じた人は、ぜひこの解説ページをご覧ください。
一般的によく使われている間取り図の英語の名称や略語を解説していますので、
その間取り図が何を表しているのか、すぐに理解することができます。
間取り図英語表示のクイズページなどもあります。
ぜひご覧ください。
間取り図の英語表記解説ページ はこちらをクリック!
♦ 掲載サイト
「間取」職工所は、株式会社アーチェストが提供する、間取り図作成サイトです。
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不動産折込チラシや住宅雑誌等へのご利用で大変ご好評・ご満足いただいております。