こんにちは。スタッフのYです。
CADトレース職工所のコンテンツ紹介第7弾。
今回は『CAD関連の資格』コンテンツについてご紹介します。
就職や転職、スキルアップのために資格を取りたいと考えたことがある人は多いのではないでしょうか。その中でも、ここではCADオペレーターを目指す人におすすめの資格取得について解説しています。CADオペレーターとは、CAD(computer-aided designe)を使用して製図を行う人のことで、あらゆる業界において需要が求められています。
CADオペレーターを目指す人におすすめの資格第1位は、2次元CAD利用技術者試験です。2次元の図面の知識と作図の技能が求められます。1級以外は誰でも受験できて筆記試験のみとなっており、合格率は50%~60%程度となっています。第2位は、3次元CAD利用技術者試験です。3次元CADを利用するための知識と技能を問う試験で、準1級と1級には実際に作図する実技問題があります。合格率は40%〜60%程度と、級により差があります。また、資格取得を目指すならできれば独学よりも学校や通信講座で勉強するのが効率的でおすすめです。日建学院では、CAD関連の実務講座が用意されていますし通信講座でも学ぶことができます。
CADオペレーターになるには資格が必須というわけではありませんが、検定を受けることでCADに必要な知識やスキルを学んで身につけることができますし、仕事の幅も広がるでしょう。
【納品実績】
大手不動産会社様、リノベーション会社様、建築設計事務所様、大手広告代理店様…etc
\CAD情報サイト/