3.11を振り返って考えること

こんにちは。
宇部事業所スタッフのSです。

2月までがウソのように気温がぐんと上向いてきましたね。
日差しが気持ちいい季節になってきたと実感します。

さて、今回のブログですが
先日3/11に思ったことを書いていきたいと思います。

個人的な思いなどですが
やはり内容が重くなってしまうのでご注意ください。

 

3/11の東日本大震災からはや8年が経ちました。

私は山口県在住なので被災地から遠く離れていたこともあり
その事実を受け止めるのに少し時間がかかったように思います。

報道を聞いてもあまりに被害が大きくまるで現実感が湧きませんでした。
そんな中、心臓を鷲掴みにされたように感じたのがテレビの中継映像でした。

崩れた建物もですが、地上を飲み込むような津波の映像に恐怖を感じたことを
今でも鮮明に思い出します。

映像だけでもあれほどの恐怖です。
被災された方は私がまったく想像することが出来ないような、怖く、辛く、悲しい経験をされたのだと考えずにはいられません。

そして被災された方の安否や地域の復興の次に、
自身が防災・減災について学び、備えることが大切だと強く思いました。

8年経ちましたがあの災害の爪痕の深さは私の想像を大きく超えているのでしょう。

I’m thinking of you(あなたのことを想っています)

今後もあの出来事を教訓として
いざという時に自分が何ができるか、どう備えるのかを考え実行していきたいと思います。

 

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