今年は無事初詣に行くことができてホッとしている、宇部営業所のNです。
というのも、去年は年始早々ノロウイルスにやられ、初詣に行けずじまい…
本厄がいきなりやって来た感じでした(;´д`)
さて、初詣は宇部護国神社へ。
ここの御祭神は、長州藩存続のために尽力した、元宇部領主『福原越後』です。
毎年訪れていますが、今年は新型コロナ対策のため、所々変化がありました。
まずは手水舎。
柄杓は置いておらず、水が竹筒を通って落ちる仕組みになっていました。
手を清め、階段を上がると正面に社があります。
中には大太鼓が置かれているのですが、手前に何やらセンサーが設置されていました。
手をかざしてみると…
なんと変わりに太鼓を叩いてくれるのです!!
すぐ隣の『金家来(かなやご)神社』にも、鈴の音が出るセンサーが!
金生みの神様が祀られているのでしっかりお参りしました(*´∀`)♪
生活が変わるとそれに対応して、こんなものまで発明されるんですね(゚A゚)
驚きの初詣になりました。
来年は以前のように、太鼓のバチや鈴の縄を持って鳴らせるようになっていることを願っています…
\不定期更新中/