”当たり前”を見直すこと、料理の知識をアップデート!

こんにちは、宇部営業所のNです。

寒さが増す一方ですね。

私の周りで、インフルエンザにかかった…との報告がちらほら。

戦々恐々としながら我が家に来ないことを願う毎日です(^_^;)

 

突然ですが、自分が”当たり前”と思っていることでも、
いざ見直してみると知らなかった発見や、
その知識がさらに深められていたりすることってありますよね。

今回はそんな日常のちょっとした気付きをシェアしたいと思います。

先日ラジオ番組で、ある料理家さんが、

『ほうれん草を茹でるとき、ひとつまみの塩は必要ない。』

と話していました。

理由①ひとつまみの塩くらいでは、沸点はコンマ秒しか上がらない

理由②塩を入れても入れなくても色の鮮やかさはほぼ変わらない

理由③茹でた後、水にさらすので結局味付けにはならない

家庭科の教科書に書かれていたアレは、もはや時代遅れだったということでしょうか…( ?_?)

いまでも調理するときは高校時代の家庭科の教科書の手順通りにしていましたが、
これを聞いて「私の知識をアップデートしなければ!!」と発起。

…というわけで、7年ぶりくらいに『料理本』を買いました☆

ラジオでお話されていた料理家、樋口直哉さんの『新しい料理の教科書』。

今の私にまさに必要な本!!

鳥の唐揚げは冷たい油から揚げる!?

目から鱗なことばかり

気になる方は是非読んでみて下さい。

自分料理の常識がひっくり返るかもしれませんよ。

私は早速この本でプロの味を目指そうと思います♪

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