カクテルの日

宇部営業所のSです

 

本日5月13日は【カクテルの日】です。

 

他にもいろいろな○○の日(愛犬の日など)がついてはいますが、その中の一つとされています。

 

今回はそんな5月13日「カクテルの日」由来から、カクテル誕生やそもそもカクテルって何?など、カクテルにまつわるお話をご紹介したいと思います。

1806年5月06日、アメリカの週間新聞「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」において「カクテル」という言葉が初めて使用され、掲載されました。

 

そして、翌週の5月13日付の紙面に、
「カクテルって何?」という読者から寄せられた問い合わせに対して、

 

「カクテルとは?」という「カクテルの定義」が初めて文書化され、掲載されました。

 

その記事に掲載された、カクテルの定義とは

「蒸留酒に砂糖、水、ビターを混ぜた興奮飲料であり、俗に「ビタースリング」と呼ばれ、選挙運動の妙薬ということになっている」と紹介されたというものです。

 

つまり初めて「カクテルとは」という定義がされたのが、5月13日のことです。

 

それによって、この記事を発端に、

アメリカでは5月13日が「カクテルの日」(World Cocktail Day)として制定されたのが由来です。

 

最近は自粛生活が続いていますので外で飲むことがすっかりなくなりました?
外でもカクテルを気兼ねなく楽しむことができる日が来るのが楽しみです。

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