先日、友人のアパートに遊びに行ったのですが、
アパート自体がメゾネットタイプになっており1階が単身者用アパートで2階がファミリー用になっているタイプだったんですよね。
友人は1歳半の子供がいて、その子がとても元気がいいものですから（健康が何よりです！）1階の方からたびたび、足音がうるさいと苦情が入るそうです。
なので床に防音マットや防音シートを敷こうかな、と話しておりました。
はたして防音マットやシートはどのくらい効果があるものなのだろう、と気になったので調べてみようと思います。
防音マット・シートとは、その名の通り防音を目的としたもののことです。
音を吸収し、外部に聞こえ失くしてくれる性質を持っています。
マットは床に敷くタイプのもので、シートは、壁につけることが多いようですね。
厚さは様々ですが、防音となることで多少なり厚みは必要となってきます。
大体2センチくらいの厚さのものものが多いでしょうか。
やはり厚みを増すことで音を吸収してくれると考えてよさそうです。
しかし厚みを増すと部屋が圧迫されるように感じるとする方もいらっしゃるようですね。
防音マットは床に敷くタイプのものです。
カーペットタイプのものや、タイル式に床に敷き詰めるものや、よく赤ちゃんがいる場所に置くようなウレタン式のジョイントマットのようなものがあります。
防音シートは、壁に設置するタイプのものですね。
工事現場などで、機材を使っていたりする場合「防音シート」と書かれている膜のようなもので現場を囲っているのをみなさんも見かけたことがあるのではないでしょうか。
このように使われたり、アパートやマンションの壁に使われて生活音が外に漏れないよう、隣人にも気にならないよう配慮するために使われています。
防音マットは様々な種類がありますよ。
先程もお話しましたように、カーペットになっているものや、ジョイントマットになっているものなどがあります。
こちらは、部屋のインテリアによってお好みのものを探すことが出来ますよ。
デザインや、カラーなども様々ですし、我が家も木目のジョイントマットを使っていました。防音が出来るうえに、冬は床が温かくてぜひ、おすすめしたいです。
防音シートはもともとは建物の内部に使われるものです。
なので建物を建てた後に設置するのではなくあらかじめ用意しておくべきものだということを覚えておいてくださいね。
防音シートは実は音を吸収させるだけではなく消臭できるものもあるんですって！
特殊３重構造のため足音などの振動音を軽減します
50cm角のタイル状なので施工・取り外しが簡単。汚れた部分のみ洗え衛生的でしかも防炎。お部屋の形状を選ばないので引っ越ししても使用できます。
とりあえずスピーカーを置いてあるデスク周りに使用。振動吸収されてるはず。
足音は完全に気にならなくなります。このカーペットの上でラジオ体操やトレーニングしてます。
予算が揃えば全面に敷きたいくらいです。
クッション性があるマットで、床に伝わるピアノの振動音をやわらげるのに役立ちます
比較的軽くて高い音(軽量床衝撃音)の緩和に効果的です。
部屋の形状に合わせてハサミでカットできます。床暖房やホットカーペットの上にも使え、裏面はすべりにくいフィルムを使用しています。
厚さ約１５ｍｍの低反発ウレタンを使用し、ふんわり滑らかで優しい質感
厚さが約２０ｍｍありますので、小さいお子様が転んでも衝撃を吸収してくれます。さらに、遮音性にも優れ、二階の足音などを聞こえにくくしてくれます。１８０ｇ/㎡の高密度マイクロファイバーを使用し、さらりと滑らかな質感に仕上げましたので、オールシーズン快適にご使用いただけます。
とろけるように優しい肌触りはフランネルならでは。一度寝ころべば、離れられない魅力を感じられます。
約12㎜の厚みがある肉厚クッションはウレタンの発泡体からできている低反発ウレタンを使用しており、弾力性抜群。低反発ウレタンには、防音効果・衝撃吸収・キズ・転倒防止・体圧分散効果などがあります。
軽量かつ、手洗い可のホームタイルカーペットです
防ダニ加工・防炎加工・階下への防音対策に。裏面は滑り止め付き。
断熱効果で、年中快適。省エネ効果も。冬の床冷えするフローリングの冷たさを防いで、快適にします。
夏場の冷房や冬の暖房の熱を逃しにくくし、
冷暖房効率をアップさせて省エネ効果にもあります。
厚み10mmの丈夫なタイルカーペットが、家具によるフローリングのへこみ・傷や
ペットによる汚れ、ひっかきキズを防ぎます。
クッション性があるマットで、足音や転んだときの衝撃をやわらげます
防音等級LL-35(新表示△LL-6)をクリア
カンガバックという遮音性に優れたウレタンフォームを使用したマット
軽いのに、高い遮音性・クッション性・保温性・通気性を実現
⊿LL-6とは：上階の気配を感じることはあるが多少飛び跳ねても聞こえにくいレベル
防音マット・シートは周囲とのトラブルを避けるためにも大切なアイテムかもしれませんね。
実際に、お話した友人も使っているそうですよ。
相手に不快な思いをさせたくもないしなるべくならトラブルは避けたいですもんね。
生活音はお互い様、だと思えるような世の中だったらいいのですが、気になる人は気になるし、そうではない人ももちろんいるということです。
もし、そのような悩みがある方は使ってみてはいかがでしょうか。
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