最近、ガーデニングにハマっています。春に咲いたミモザやエニシダ、そしてアーチに咲いたモッコウバラを今年綺麗に咲かせることが出来て満足しているところです。
ガーデニングをしていると「肥料」を使うことがとても多いですよね。数ある肥料の中でも今回は培養土についてお話ししていこうと思います。
肥料があらかじめ混ぜてある特定の植物に対して向けられた土のことです。
特定の植物に対する肥料分、水はけなどが調整されているのでそのまま使用することが出来るのです。
主に、種まき用、挿し木用、野菜用、観葉植物用などがあります。
腐葉土の成分は落ち葉や枝などの有機物です。これが微生物によって分解され腐葉土になります。腐葉土には保水性と保温性の働きがあります。
培養土はあらかじめ肥料が入っており、植物にそのまま使えるものです。他の肥料などよりも少し高価なものになりますが、その分、その植物に適した肥料が入っていますので使いやすいのです。
培養土に欠かせないものは「微生物」です。
その微生物を育てるためには腐葉土の力を借りることが初心者には簡単に培養土を作るコツです。腐葉土の中にはたくさんの微生物によって作られた土が入っていますからね。
培養土を作るには、腐葉土だけではなく赤玉土、石灰、鹿沼土も必要になってきます。
石灰でアルカリ性にしたり、鹿沼土で酸性にしたりと配合を微調整していきます。
そして２か月ほど水を足しながら発酵させて微生物が育ちやすい環境を整えてあげます。
おすすめの培養土をランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
育てる力を極めた 1ランク上の培養土
花と野菜の土づくりに
殺菌済みの、カブト虫の有機(糞)入り。
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製造国:日本(九州産)
梱包サイズ45 x 33 x 6 cm
商品重量 4.3 Kg
ガーデニングに使いました。植物に栄養が届いているみたいで
色艶がかなり良くなりました。
かる~い配合設計の培養土
そのまま植え付けできる かる~い配合設計の培養土です。
花をきれいに、野菜をおいしく育てます。
ハンギングバスケットでの栽培におすすめです。
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製造国:日本
生産地:岐阜県本巣市
配合原料: バーク堆肥 ココファイバー ピートモス 善玉微生物資材 卵殻など
適用植物:草花・一般野菜・ハーブ・観葉植物など
肥料配合の有無:有
充填時容量:25L
重量:約7Kg
土が軽いとこんなにも楽なんですね。びっくりしました。
チューリップの球根を植えましたが、スクスクと育っています。
マグァンプKが配合された培養土
元肥としてマグァンプKが配合された培養土です。
清潔でいやな臭いもない良質の培養土で、室内・ベランダでも使用できます。
草花、野菜、ハーブとどんなものにも適応します。
土には肥料が含まれていますので、そのまま栽培できます。
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梱包サイズ49.2 x 33.2 x 8.4 cm
商品重量 5.3 Kg
安い土しか使った事がないのですが、それに比べて植物の成長や安定がとても良いです。他の方のレビューにあるように水遣りの時に土が浮いて水捌けが悪いように感じますが植物がスクスクと育っているので問題無いと思います。育てている植物は月桂樹、ローズマリー、バジル、レモンなどです。使ってみて良かったので安い土から植え替えしました。
果樹や庭木の植え付け、植え替えにピッタリな培養土
通気性・保水性・排水性・保肥力に優れ、根張りがよくなります
リン酸効果で実付き・花付きUPをさせます
PH・EC調整済み。そのまますぐに植え付け可能です
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梱包サイズ60 x 40 x 11 cm
商品重量 12 Kg
昨年の秋から冬に掛けて花の樹木の根元の回りに果樹や庭木の培養土を
使用し今春の花の咲き方がいつもよりも大きく、葉の色も鮮やかな緑色
に育ち目を楽しませてくれました。
ばら栽培の為に作られた「ばら専用培養土」
ローズアドバイザー有島薫氏監修による、ばら栽培の為に作られた「ばら専用培養土」
保水性と保肥力に優れ、排水性と通気性を保つことで根張りの良い丈夫なばらを育てます。
植物の肥料吸収を助け、土に活力を与える腐植酸、
鉄欠乏対策の為の鉄ポリフェノール、有機微生物資材(善玉菌)など、
こだわりの配合で、ばらを丈夫に育て、美しい花を咲かせる株づくりをサポートします。
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梱包サイズ45 x 32 x 7 cm
商品重量 4.26 Kg
製造国:日本
直植え、鉢植え、どのバラも、こちらの商品のお陰で今年(春)はとてもよく咲きました！
まだ咲く時期(秋咲き)もあるので、ぜひ使っていっぱい咲かせたいです。
ラベンダー・ハーブに最適な土壌酸度(pH)に調整済み
有機石灰配合により、ラベンダー・ハーブに最適な土壌酸度(pH)に調整済み。
生育に有効なミネラル分も供給。
通気性や排水性に優れており、長期栽培でも最適な土壌環境が持続します。
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梱包サイズ49 x 37 x 7 cm
商品重量 6.2 Kg
ジフィーポットで芽出ししたラベンダーの苗をこちらの土に植え替えて育てました。
屋根付きのベランダで種から育てて2年目ですが、
問題なく成長して今年は立派な穂を何本もつけています。
気にならない程度ですが、丸い粒の培養土なので長期間水やりをすると
粒がつぶれてか土のかさが少し減った気がします。ポットにこちらの土を入れて種まきしたラベンダーも問題なく芽が出て苗になり、
庭に定植しましたが順調に育っています。
植物や野菜、花などに使える培養土。あらかじめ肥料が入っているので植木鉢やプランターに入れてそのまま使うことが出来るので初心者の方にも使いやすいのです。
土づくりは植物を育てるにあたり基本中の基本となるものです。
いかに植物が元気に根を張らすことが出来るかどうかが決め手となります。根から養分をしっかり吸収できるように培養土をうまく使いしっかり育ててあげましょう。
そうそう、植え込み時は培養土だけではなく、腐葉土も一緒に混ぜ込んであげるといいですよ。
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