加湿器には様々なものがあります。
種類によってメリットもデメリットもあります。
また加湿器を選ぶときにも様々な検討材料が必要になります!
種類や選び方を紹介しますので加湿器選びに、ぜひお役立てください♪
加湿器といって、イメージしやすいのがこのタイプのものでしょう。
ストーブの上に水の入ったやかんをのせると水蒸気は発生します。スチーム式はそれと同じようなものです。水を温めて蒸気を噴出するものです。
このタイプのメリットとしては、お手入れが簡単にできることです。デメリットは、電気代がほかのタイプの加湿器に比べると、やや高いところになります。
気化式は、ヒータレス式とも呼ばれています。加熱して蒸気を吹き出すものではなく、水を含んだフィルターにファンで風を送って加湿します。
気化式の加湿器のメリットは、電気代が安いということです。他の3つに比べても格段に電気代が安いです。デメリットは、風が冷たいので室温が下がる可能性があります。
また加湿に時間がかかり50%以上には湿度が上がりにくいという点がありまあす。カビの繁殖にも気を付けなくてはいけないので手入れが面倒だというデメリットもあります。
超音波式の加湿器は、女性が好んで選ぶおしゃれなデザインが多くて卓上にもおけるものもあり、気楽に使うことができるのが魅力です。アロマなどと組み合わせることも可能です。加湿スピードが比較的早くすぐに加湿できます。
デメリットは、まめにお手入れをしないと雑菌が繁殖しやすいという点があります。デザイン性を重視していると、給水しにくいものもあるので、購入前に確認するといいですよ。
ハイブリット式のメリットは、加湿スピードが早い、温室が低くても加湿可能です。また、50%以上加湿することも期待できます。動作音が比較的静かで、気化式に機能を切り替えるタイプもあります。
デメリットは、手入れやカビの繁殖に注意が必要です。本体価格がわりと高めになっています。気化式に比べると電気代がかかります。
加湿器は、設置タイプもいろいろとあります。据え置き式、卓上式、スティックタイプなどがあります。
適用畳数は、その製品が20度の部屋を湿度60%に維持できる能力を持っているかで表示されています。
木造住宅など加湿しにくいところは、ワンランク上の加湿器を選ぶといいでしょう。加湿量は、ml/hで表示されます。例えば、500ml/hは、一時間に0.5リットルの水が使われているといったものです。
タンク容量は、必要加湿量や使用時間を考慮して選ぶのがおススメです。
必要容量が大きい時や加湿時間が長い時などは、大きなタンクを選ばないと頻繁に給水をしなくてはいけなくなります。タンク容量は、2リットルから6リットルまで様々あります。
加湿器には除菌、殺菌、空気清浄機能、湿度をコントロールする自動運転機能、脱臭機能やアロマ機能がついたものもまで様々あります。
機能を多くすると価格もそれなりに上がってしまいますが加湿の目的に合った機能を選ぶことが大切になりますね。
おすすめの加湿器をランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ハンドル式給水タンク
高濃度プラズマクラスター7000搭載、従来品のホコリセンサーより感度をアップ。
花粉などの大きな粒子に加え、より微小な粒子まで検知、
PM2.5など微小な粒子の濃度を色でわかりやすくお知らせし、風量を強めて集じんします。
静電気を除去して微小な粒子の付着を抑える、プラズマクラスターで「除電」。
遠くのホコリも引き寄せる、スピード循環気流&大面積で吸い込む背面ワイド吸引。
3つのフィルターでほこりをキャッチ。キレイな水で加湿、Ag+ イオンカートリッジ。
フィルターについた大きなホコリは、いつものお掃除ついでに、
後ろパネルをつけたまま、掃除機で吸い取るだけ。簡単にしっかりお掃除ができます。
お掃除の時移動がラクにできる、ストッパー付キャスター。給水も片手でラクラク、ハンドル付き給水タンク。
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サイズ:39.9×23×61.5cm
本体重量(kg):7.7
静音やおやすみモードの動作音が静かでベット横でも眠りを妨げるほどではありません。サイズ感も大き過ぎず良いお買い物をしました。カラーは白に比べて落ち着きがあって気に入ってます。除湿の水の補給は二日に一回程度です。レビューで見かけたほど水の補給に手間は感じませんでした。
プラズマクラスター25000搭載
空気浄化・除電・消臭・フェイスケアに効果的。
循環気流に乗せて遠くのホコリも素早く吸じん。
置き場所を選ばない高性能&スリムボディ。
ニオイやホコリをキャッチ「3つのフィルター」。
キレイにうるおう清潔加湿。
1年中賢く運転。ホコリ・ニオイ・湿度・温度・明るさに対応した5つのセンサー。
使いやすさにこだわった、自在キャスター・固定ストッパー・ハンドル付給水タンク
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サイズ:約37×29.3×66cm
本体重量(kg):10
通常使用は満足です。
給水後は自動で加湿再開してくれるし。(これまで使っていたやつは一旦オフで加湿再開)
温度、湿度、電気料金の表示が選べるのがまたいいですね!
冬場は湿度、夏場は温度を表示します。
大容量、長時間連続稼働
ほっそりとした長方体型の洗練されたフォルムが魅力的な加湿器です。
3.5Lの大容量水タンク、連続で約15時間以上稼働することができます。
頻繁に水を交換する手間がなく、暖房や冷房よりの乾燥を抑え、肌に潤い を与えます。
ホコリや花粉などを抑えることができます。
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サイズ:32 x 23.4 x 23.2 cm
本体重量1.64 Kg
水もいっぱい入ってとてもよかったです!この季節暖房を付けて寝る事が多いのでこの商品のおかげで助かる事間違いないです。
加湿器を付けた状態で先ほど仮眠しましたがまったく喉がイガイガすることなくよかったです(*^_^*)
こんなにもコンパクトなのに3.5Lも入るのがすごいです!
経済機能&操作簡単
予備の専用交換フィルター(給水綿棒)付き。
別に購入せずに経済的です。
給水綿棒の交換時期は、約「3ヶ月」となります。
一度、購入すれば2年くらい使えます。
ちょうどいい240ml容量、空気中の水分を補い続けます。
水を入れてスイッチを押すだけで、繊細なミストを吹き出します。
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サイズ:19.3 x 9.2 x 7.2 cm
本体重量259 g
年末、年始で長時間クルマに乗ることが多く乾燥で喉を直ぐに
やられてしまう子供達の為に購入しました。
サイズはちょうどドリンクホルダーに入るサイズでバッチリでした。
ワンボックスカーなので前でも後部座席でも使えるのがいいです。
加湿器としてだけでなく、夏はファンとしても
ミストを放出する前に本体内で水を一滴も残らず、
UV-Cライトに直接当てることで、3分間で99.9%のバクテリアを除菌し、衛生的なミストを放出します。
室温と湿度を感知し、正確な温度湿度管理を自動的に行います。
加湿し過ぎを防ぎ、快適かつ衛生的な環境を保ちます。
加湿器としてだけでなく、夏はファンとしてもご使用いただけます。
周囲の空気を巻き込んでパワフルな気流を形成し、衛生的なミストを均一に部屋全体に届けます。
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サイズ:高さ×幅×奥行:579 × 240 × 222 mm
本体重量3.53 Kg
風量は10段階調整、湿度も~70%に調整できるほか、風量と湿度を自動運転できる。
水道水の蒸発した際に、カルキが本体のあちこちに白っぽく残るのは仕方ないが、霧が柔らかく、今までの加湿器とは全く別物で、8畳程度の広さを均一に加湿できることがよくわかる。吸水時に水が幾分こぼれるところや、リモコンを本体に格納できたり、電源アダプタがもう少しスマートであれば★5。
そのまま給水できる画期的なタンクレス構造
画期的なタンクレス構造を実現した美しい加湿器です。
空気を除菌してから加湿します。
現代的で見やすい有機ELディスプレイ。
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サイズ:35 x 35 x 37.4 cm
本体重量5.7 Kg
加湿器の水補給がとにかく楽。1日2回 給水するけれど,不足する状態が我が家です。エアコンは使用せず,床暖房とガスストーブなのに乾燥します。タンクを外す手間がないので,水をこぼす心配は減りました。安定感もあり,上々です。オート状態での使用に際しては,少々ファンの回転音が気になります。マニュアルで5段階中の3にすると気になりません。とにかく素敵です。
以上のように様々な加湿器があります。たくさんありすぎて迷ってしまいますが、デザイン性や機能性など「欲しいと思う加湿器の最優先事項」を決めてから、いろいろな加湿器を見ているといいですよ。
この記事が加湿器選びの参考になれば、非常にうれしいです。
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