みなさん、今年の夏のご予定はもうお決まりでしょうか?
我が家も何となく計画をたてつつありますよ。
我が家、今年は海にたくさん出かけるぞ~!ということで、
今回は、水辺で遊べる道具の一つ、トーイングチューブをご紹介いたします!
トーイングチューブとは、ジェットスキーでっぱるチューブのことです。
例えば、バナナボートもトーイングチューブの一種です。
バナナボートに乗ってジェットスキーからひっぱってもらうと波しぶきやスピードを感じ楽しいですよね。そのほかにも、マーブルやスリラーというものもあるんですよ。
寝そべるタイプのもの、仰向けになり引っ張ってもらうともっとスリルを感じますよね。
家族で使えるファミリーサイズという大きなタイプもあります。
トーイングチューブを使用し水上で楽しめること間違いなし!
しかし、気をつけてもらいたいことも多くあります。
ジェットスキーとトーイングチューブは距離を少し離して楽しむものです。ひっぱってもらうものですからね。
でも、その距離があるからこそ危険もあるのです。
トーイングチューブに乗っている人からの声はジェットスキーの運転者には聞こえません。
(距離もありますし、ジェットスキーのエンジン音もありますから)万一、転覆しても溺れてもその人の声は届かないわけです。なので、水難事故が起こりかねません。
必ずライフジャケットを着用して利用してくださいね!
ライフジャケットを着ていれば、転覆しても大丈夫ですよ。
水難事故を防ぐために大切なことがあります。
もし水に落ちても自分自身の命を守らなくてはなりません。ライフジャケットを着用することで溺れることや、沈むことを防ぐことが出来ます。
トーイングチューブは思っているよりもスピードが出ていますし、カーブを曲がるときも揺れがあるものです。ヘルメットをかぶって頭部をしっかり守りましょう。
サービス精神を発揮してしまうよりも命を守ることの方が重要です。そのことを忘れないでいてください。
こちらもジェットスキー運転者にお願いしたいことです。
トーイングチューブ使用者からヘルプを出すのは難しいです。なので後ろにいる方の様子をしっかり確認しながら運転することが大切です。。
では、どんなものを選んだらいいでしょうか。
様々な種類があるので自分に合っているものを見つけてみましょう。
トーイングチューブを使用する人数はどうでしょうか。
ちょっと注意してください!載せられる人数が決まっていますよ!
「船舶安全法」というものがあります。
トーイングチューブは定員3名まで。
しっかり覚えておきましょう!
どんなデザインのものがあるのでしょうか。
カラフルなデザインのものが多くありますね。開放的になる夏にはぴったりなデザインのものもありますよ。
自分の好みのデザインが見つかるといいですよね。
おすすめのトーイングチューブをランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
体のホールド感が向上して快適度がUP
ベティシリーズではライダーのシートが区切られ、
旋回時の遠心力などに対し体のホールド感が向上して快適度がUPしました。
ひじ掛けの上にグラブハンドルを設置する事で、より無理のない姿勢でトーイングを楽しめます。
前側・後側の2箇所の牽引ポイントで違った乗り味を楽しむ事が出来ます。
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サイズ:175x167cm
材質:ナイロンフルカバー
ボディ全体をソフトに保護
ボディ全体をソフトに保護してくれる子供たちにもやさしく安心の設計です。
まるでベッドに寝たまま水の上を引っ張られているようです。
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サイズ:178×219cm
材質:ナイロンフルカバー
三人乗りトーイングチューブ
スリル満点!三人乗りトーイングチューブです。
シートタイプなので初心者の方でも楽しむことができます。
ナイロンフルカバータイプの丈夫な本体に、
滑りにくくつかみやすいEVA製ハンドル。
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サイズ:幅157×奥行き210cm
材質:ナイロンフルカバー
THRONE(王座)を意味する名称で周囲を仕切られています。
王様・女王様の気分で遊んでみてくださいね!
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サイズ:171×195cm
材質:ナイロンフルカバー
大人気のマーブルファミリーの上級モデル
シートの間が区切られているため旋回時の遠心力にも同乗者とぶつかることなく、
ラグジュアリーで自由な体勢をキープできます。
肘掛にもグラブハンドルを装備することでより無理のない姿勢でトーイングが楽しめます。
前側・後側の2ヶ所の牽引ポイントで違った乗り味を楽しむことができます。
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サイズ:175x167cm
材質:ナイロンフルカバー
海辺で使用する楽しい遊びのひとつですが、メリットばかりではありません。
危険な面もあることをしっかり知っておいてほしいです。
危険な事故、悲しい出来事にならないように、自分の命をしっかり守る方法を取って、楽しく遊びましょう!大人も子どももしっかりライフジャケットとヘルメットをつけて、安全第一でマリンレジャーを楽しみたいですね。
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