ワインセラーの選び方と使い方|おすすめ6選!売れ筋 人気ランキング

近年ご家庭でワインを飲まれる方は増えましたが、
家庭用にワインセラーを所持しているという方はまだまだ少ないのではないでしょうか。

そこで今回はワインセラーの選び方と合わせておすすめ商品をご紹介します。

好みに合ったデザインや機能を持ったワインセラーをぜひ見つけてみてください!

 

 

ワインセラーの選び方

ワインがお好きな方、たくさんいらっしゃると思います。

でもワインセラーと聞くと、なんだか遠い存在のイメージがありませんか?

ワインセラーに興味はあるけど、選び方もどの商品がおすすめなのかもわからない。

そんな方に今回は、自分にぴったり合う「おすすめワインセラーbest3」や「ワインセラーの選び方」など、もっとワインセラーを身近に感じていただけるように、詳しくご紹介します!

 

ワインセラーとワインクーラーの違い

加湿機能がある本格的な長期熟成用がワインセラー、加湿機能がない簡易的なものをワインクーラーと呼ぶのが一般的です。

 

ワインセラーは冷却や加温の機能があり、さらに湿度管理機能を併せ持つ、より本格的な保管が可能なタイプとなります。

一方、ワインクーラーは加温の機能を持たない、もしくは湿度管理機能を持たない、冷却機能が中心のタイプとなります。

 

ワインの保管本数

市販のワインセラーには、18本用の小型タイプから10ケース以上入れられる大型タイプまで様々な種類が販売されています。

 

初めて購入される方におすすめなのが、24本程度まで収納可能の小型ワインセラーです。ワインを購入してから比較的早い時期に飲まれる方には小型のタイプで十分だと思います。

 

60本程度まで収納可能な中型タイプは、高級なワインをストックする方や、熟成保管が目的の方におすすめです。

大量なワインのストックが必要な飲食店や、熟成目的で豊富な数のワインを保管されたい方向けに、さらに収納可能本数の多い大型タイプも販売されています。

 

 

長期保管して熟成させる場合

ワインを熟成させたい場合、まず第一に必要なことはワインの敵である高温による劣化を防ぐことです。しかし、逆に冷えすぎてもワインの熟成は進みません。

 

そこで活躍するのがワインセラーです。ワインセラーは、ワインに最適な温度(13±2℃)を保つことができます。

 

そして第二に必要なこと、それは湿度です。乾燥した場所にワインを保存しておくとコルクが細くなり、ワインの酸化が進んでしまいます。

 

そこで、やはり湿度を手軽に管理することのできるワインセラーが必要になるわけですね。

熟成させない場合

高価なワインは購入しないしすぐに飲んでしまうから熟成させる必要はない、そのような方もいらっしゃると思います。

 

ワインによっては大量生産安価供給を目的とした、長期熟成に向かない種類もあります。そのような場合には、ワインクーラーによって一定の温度で冷却して保管する方法、またはご自宅の冷蔵庫の野菜室や床下収納など冷暗所で保管することがおすすめです。

 

もちろんワインセラーで十分な温度・湿度管理のもと、しっかりとした保管をすることが一番のおすすめではあります。

 

温度・湿度表示は必要?

ワインセラーの温度表示・湿度表示、これは非常に大切です。なぜなら先述した通り、ワインの保管には温度変化と乾燥が最大の敵になってしまうからです。また、ワインの種類によって保存温度を変えたほうが良い場合もあります。そのような場合に対応するためにも、温度・湿度表示は必要といえます。

一般に販売されている商品には、温度表示や湿度表示の設置されていないワインセラーもあるようです。そういった際には、ご自身で別途、温度計・湿度計の購入をおすすめします。

 

 

ワインセラーの電気代は?

ワインセラーは冷蔵庫と似た仕組みなので、ドアの開閉の回数や、外気温によって消費電力にかなりの差がでてきます。

 

ワインセラーの電気代の計算方法としては、メーカーが公表している消費電力量を目安にします。調べてみたところ、家庭で使用するであろう小型タイプから中型タイプの電気代は、おおよそ一か月に300~400円程度とのことでした。

 

節約方法としてできることは、ワインを詰めすぎない、ドアの開閉を最小限に抑えて温度変化を防ぐなど簡単にできることなので、日頃から気をつけましょう。

 

メーカー別におすすめ商品3選をご紹介

おすすめのワインセラーをランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ワインセラーの売れ筋ランキングもチェック!

尚、現在の、ワインセラーのAmazon・楽天売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

1位 ルフィエール ワインセラー 12本収納 LW-S12

入門用ワインセラーとしておすすめの1台

ランキング上位の人気商品で、
入門用ワインセラーとしてもおすすめの1台です。

シンプル&スリムなデザインで様々なお部屋に相性ぴったり!

タッチパネルで温度設定も簡単で、庫内温度は一目で確認できるデジタル表示。
【4~22℃】の幅広い温度設定ができます。

 

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商品の寸法:56.7 x 28 x 66.5 cm
梱包サイズ:56.7 x 28 x 66.5 cm
商品重量:14.2 Kg
ワット数:70 W

ワインセラーは初めて購入しました。置き場もそれほど幅を取らないので助かります。
ブルーの照明も他のレビューの通りラベルを見て見分けるほど照らしてはくれませんが、
インテリアのデザインとしては部屋のアクセントになり良いのではないかと思います。

 

2位 Sun Ruck (サンルック) ワインセラー ペルチェ方式 SR-W208K

ペルチェ効果を利用したワイン専用の保冷庫

コンプレッサーを使用せず、ペルチェ効果を利用したワイン専用の保冷庫です。
振動時間が少なく、大切なワインの風味を保ちます。
ワインボトル8本収納できます。
スリムなのでインテリアの邪魔にもならないですね。

 

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商品の寸法:252 x 455 x 505 cm
梱包サイズ:56.7 x 28 x 66.5 cm
商品重量:9.5kg
ワット数:65W

Amazonで購入して1年5ヶ月、全く問題なく稼働中です。一応12度に設定しており、
夏場はたまにファンが回ることがありましたが、
普段の音も含めてうるさく感じたことはありません。
LEDのランプが夜中は少し眩しいかなぁと感じます。
後は、耐久性がどうかですが、金額からすれば満足いく商品だと思います。

 

3位 さくら製作所 ZERO CLASS Smart 低温冷蔵ワインセラー 38本収納 SB38

ワインだけではなく、ビールや日本酒も保存可能!

ワインだけではなく、ビールや日本酒も保存可能!
上段・下段別々に温度設定が出来るので、
ワインと日本酒、日本酒とビールといった組み合わせで保存も可能。

ワインや日本酒、ビールを家飲みされる方や、
飲食店を経営されている方など
お酒の保存にお困りの方は、このワインセラーがおすすめです。

 

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梱包サイズ:121 x 59 x 43.5 cm
商品重量:52 Kg
ワット数:84 KW

日本酒もワインも大好きな夫婦ですが、上段は0度で日本酒と飲む直前の白ワイン、下は赤ワイン中心にストックしています。とても静かで音は全く気になりません。今までは室温や冷蔵庫内に放置されていたお酒たちも喜んでいる気がします。51本収納は多い感じもしますが、お酒が好きな人であれば、贈答品でいただいたり、旅先で購入することも多いと思うので、日本酒とワイン各25本ずつなので丁度よいと思います。
大きさも大きすぎずシックで、インテリアとしても最高です。
あと、国産であるという安心感と信頼感も大きいです。

 

5位 ハイアール ワインセラー (4本収納)【右開き】ホワイトHaier Joy Series raccolta JL-FP1C12A-W

部屋置きにちょうどいいコンパクトサイズ

4本収納で部屋置きにちょうどいいコンパクトサイズ。
軽やかなホワイトのカラーリングと丸窓のポップなデザインは
インテリアにもマッチし、特別な空間を演出します。

8-18℃の間で1℃単位での温度設定ができるから、
ワインが適温で驚くほど美味しく愉しめます。
ギフトにもおススメです。

 

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外形寸法:幅168×奥行515×高さ454mm
梱包サイズ:58 x 52 x 23 cm
商品重量:9.26 Kg

ワインクーラーを探していましたが、大きいものが多く、
また、それなりの値段がするので手を出しかねていましたが、
これを見つけてすぐに買っちゃいました。
うちは、それほどワインをたくさん飲まないので、
4本くらいはいるのがちょうどよく、
また、製品もあまり大きくないので、
設置場所に困りませんでした。

 

ワインセラーの売れ筋ランキングもチェック!

尚、現在の、ワインセラーのAmazon・楽天売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

まとめ

今回、おすすめのワインセラーをご紹介してきましたが、

紹介した人気おすすめのワインセラーの中でお気に入りのワインセラーは見つかりましたか?

 

ご自宅でもっとワインを楽しみたい方にとってもおすすめです!

ワインセラーを活用して、ぜひ優雅なひとときを過ごしてくださいね♪

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