ラクマでは自宅にある様々なものを商品として売ることができます。では実際に商品が売れたときに、その売上金はどのようなタイミングで入ってくるのでしょうか?また、入金確認をするのはどのような方法でできるのかも、ラクマを初めて使う方も気になるポイントの一つでしょう。
今回は、売上金の使い方・振り込み申請の方法・振込手数料などについて詳しく解説していきます。
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ラクマで売上金というのは、どんな扱いをするのか気になりますね?
売上金は、ラクマで出品して商品が売れることで得られる利益に当るのですから、できれば、現金として使いたいと思われる方の方が多いのではないでしょうか?
ラクマの売上金の使い方には2種類あります。振込申請をして現金として使えるようにするだけではなく、商品を購入したときに支払いに使うこともできます。
やはり、少しでも現金化できる方が、嬉しいと感じるでしょうから、振込申請をすることで確実に口座へ入金されるのを確認してこそ、ラクマを利用した甲斐があったと感じるでしょう。
ラクマで初めて商品が売れたら、それはとても嬉しい感覚を持つようになりますが、実際に、取引の段階でいつ入金されたと確認できるのでしょうか?販売した商品の代金は、購入者と出品者の両方の評価が終わるとそのタイミングで売上金に反映されるようになります。意外と早い段階で、売上金の確認ができるようになるわけですね。ただ、購入者が評価をしてくれないままなら、売上金は入金できません。
ラクマに不慣れなユーザーかもしれませんので、このような場合にはメッセージを送ることで、評価をしてもらうようにしましょう。発送通知をしてから72時間過ぎても購入者が評価をしない場合には、取引画面でラクマの運営に申し出ることができます。こういった方法を知っておけば、評価が遅れた場合にも対処できますよ。
ラクマで振込申請の方法や実際に振り込みされるまでの日数はどれくらいかかるのかというのは、知っておきたいポイントです。
その他のネットでの収益を振込してもらう時には、15日・月末締めでそれぞれ、当月の月末・翌月の15日振込となるケースも少なくないものです。できれば、早い段階で振り込みしてくれれば出品者にとっても使いやすくなりますよね!
ラクマの売上金を振込申請することで、現金化できます。実際に、振込申請をしてから口座にお金が入るまでどれくらいの日数がかかるのかも気になりませんか?
楽天銀行なら当日に振込も可能な時間帯があるので、とてもスピーディーです。 これほど早い期間で振り込まれるのであれば、ラクマを利用してもそれほど振込に関して不満もないと考えられます。
マイページで「売上確認・振込申請」→「振込申請(現金で受取)」を選んでください。そうすると振り込み先の登録画面が出てきます。「振込口座の登録」で口座の種別・支店コード・口座番号・口座名義(セイ)・口座名義(メイ)を入力します。次に、振込申請する金額を決めます。基本的に、全額を申請する方が大半ではないでしょうか?最後に、「申請内容の確認」画面が出てきます。内容を確認して間違いがなければ、「振込申請をする」を選んで完了です。注意したいのは、ラクマでは振込口座は、ラクマに登録している本人の名義でなければ出来ない点です。
家族の口座を入力してみようと思っても、振込ができなくなるので気を付けてくださいね。
ラクマで売上金を振込申請すれば、現金化がこのようにスムーズにできるようになります。
ただし、振込手数料の210円が必要になることです。この手数料は、振込金額に応じて変わるのではなく、一律で210円必要になります。ですので、できれば売上金を貯めておいてから、まとめて振り込む方がお得になるわけですね。
売上金を振込してもらうためには、最低で1000円の売上金がなければできません。1000円の売上金でも、20000円の時でも、同じように210円の手数料が必要です。それなら、10000円までとかある程度貯めてから振り込む方が、だんぜんお得です。
210円の手数料でも都度かかってしまうのは、もったいないものですよね。手数料を無料にするためには、楽天銀行へ10,000円以上を振込申請することで可能になります。ラクマも楽天のサービスですので、条件を満たせば楽天銀行への振込なら無料にできるわけです。210円の手数料ですが、申請する金額が高い場合ならそれほど負担と感じないかもしれませんが、数千円程度の売上金ならその都度かかる手数料の負担も大きくなります。
このようにすれば、売上金を手数料無料で振り込んでもらうことができます。そうであれば、できるだけ売上金を貯め込んでおくのがおすすめのように思えますよね。しかし、ラクマの売上金にも有効期限が1年と決められているので注意が必要です。有効期限を過ぎてしまうと売上金の権利が消滅してしまう事態になるからです。頻繁に利用しない方であれば、売上金がいくらか入った時点で、できればその都度、振込をしておくのが賢明です。もちろん、手数料がかかってしまうのですが、売上金が消滅することを思えば、都度振込をしておくと安心ですよね。
1年以上、ラクマの利用ができていない方については、振込期限に関する通知が届きます。できる限り早い段階でログインして処理を行いましょう。振込申請期限内に、申請を行うだけではなく、その売上金で商品を購入した時の支払いに利用することもできます。たとえ、わずかな売上金であったとしても、みすみす消滅させてしまうのはもったいない話です。このような通知が来た場合には早めに対応するようにしたいですね。
ラクマで売上金の扱いや現金化するための申請方法を説明しました。売上金を商品の購入にあてるか、それとも現金として使えるように振込申請するかは、個人の考え方次第です。いずれにしても、有効期限があるのでせっかく貯められた売上金を無駄なく使えるようにしたいものですね。こうした入金までの基本的な流れをマスターしておけば、だんだんとラクマの面白さも増してくるでしょう。
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